【フットサル日本対コロンビア 親善試合リポート※吉川智貴選手中心に】をまるかじり
2016年02月09日
先週土曜日、フットサルの 日本代表 対 コロンビア代表の国際親善試合を見に、
大阪市中央体育館に行ってきました。
座ったのは、バックスタンド。
試合直前、あたりは真っ白に!!??

日の丸のビッグフラッグ!!
これ、ほんと、【ビッグ】なんです。
体育館のバックスタンド全て、40mくらいはあると思います。
そんな横幅なんです。
実は、今年、フットサルW杯が9月にコロンビアで開催されます。
その出場権を得るには、今月、ウズベキスタンで開催されるアジア選手権で
ベスト5に入らなければいけません。
今日の対戦相手は、世界ランキングでコロンビアが9位、日本が10位です。
実力伯仲の関係で、27日に行われた第一戦は、
3対2で日本が逆転勝利しています。この日が第二戦。
高月町出身・吉川智貴選手は2試合続けて、スターティングメンバーです。
ちなみに、取材した際は、名古屋オーシャンズに所属していましたが、
去年の夏に、スペインのマグナ・グルペアというチームに、
レンタル移籍をしています。
さて、試合は、開始まもなく、先制点をあげて、
直後、日本のエース・森岡選手が敵を2人引き連れながら、強引にドリブル!
こぼれたところを、吉川選手がミドルシュートで追加点!!


↑中央やや右で、両手を挙げているのが、背番号5番の吉川選手。
(一般的にフットサルは、番号が若いほど、実力者、というイメージがあります)
※シュートシーンは、ぶれてて、載せるのを諦めました>m<
これで2対0と、日本楽勝ムードがあったんですが、
この後、試合は、シーソーゲーム。
何度もピンチを重ねるんですが、ゴレイロ(サッカーでいうゴールキーパー)藤原選手のファインプレイと
ゴールポストという6人目の選手の好守(^w^)もあり、
後半残り4分ちょっとで、スコアは2対3と、日本がリード。
でも、流れはコロンビア。
いくら日本にお試しに来たとはいえ、2戦2敗は避けたい、コロンビアの猛攻は
続きます。
試合は、残り25秒!コロンビア3人に攻め立てられ、守備は1人だけというピンチのシーン!
追いかける吉川選手が、ドリブルする選手を後ろから軽く引き倒し、イエローカード。
実はこの試合2枚目。退場です。でも覚悟を決めた、決定的な場面を防ぐためのプレイ。
プロフェッショナルファール、とでもいうんでしょうか。
この後、日本は、1人少ないだけでなく、パワープレイ(攻撃時、ゴレイロをフィールドプレイヤーに任せて
自陣のゴールを空にしてでも、攻め立てる戦術)にでて、日本のゴール前に、
フィールドプレイヤーが5人居る状態に。
それでも、日本は終了1秒前に、なんとゴールも決めて、4対2で見事、2連勝となりました。
もう、僕も勝利のブレスレットを買っただけありました^^。

ところで、吉川選手のプレイ。
あのまま失点し、同点。その勢いで逆転を許したかもしれないシーン。
まさしく、影のヒーローなんですが、試合終わりの吉川智貴選手は、
ものすごく不満げな表情を浮かべていて、試合直後も一度、早々に
ロッカールームに引き上げたんです。
きっと、その1プレイだけでなく、試合を通して納得いかないところが
まだまだあったんだ、という思いだとます。
先日発表されました、ウズベキスタンでのフットサルアジア選手権大会の
登録メンバー14人の中に吉川選手、選ばれました!!
試合は、11日からで、NHK-BSで中継予定です。
オリンピックへ向けての挑戦で、かつ大会3連覇がかかっています。
ぜひ、日本から声援を☆
http://www.jfa.jp/national_team/futsal_2016/
大阪市中央体育館に行ってきました。
座ったのは、バックスタンド。
試合直前、あたりは真っ白に!!??

日の丸のビッグフラッグ!!
これ、ほんと、【ビッグ】なんです。
体育館のバックスタンド全て、40mくらいはあると思います。
そんな横幅なんです。
実は、今年、フットサルW杯が9月にコロンビアで開催されます。
その出場権を得るには、今月、ウズベキスタンで開催されるアジア選手権で
ベスト5に入らなければいけません。
今日の対戦相手は、世界ランキングでコロンビアが9位、日本が10位です。
実力伯仲の関係で、27日に行われた第一戦は、
3対2で日本が逆転勝利しています。この日が第二戦。
高月町出身・吉川智貴選手は2試合続けて、スターティングメンバーです。
ちなみに、取材した際は、名古屋オーシャンズに所属していましたが、
去年の夏に、スペインのマグナ・グルペアというチームに、
レンタル移籍をしています。
さて、試合は、開始まもなく、先制点をあげて、
直後、日本のエース・森岡選手が敵を2人引き連れながら、強引にドリブル!
こぼれたところを、吉川選手がミドルシュートで追加点!!
↑中央やや右で、両手を挙げているのが、背番号5番の吉川選手。
(一般的にフットサルは、番号が若いほど、実力者、というイメージがあります)
※シュートシーンは、ぶれてて、載せるのを諦めました>m<
これで2対0と、日本楽勝ムードがあったんですが、
この後、試合は、シーソーゲーム。
何度もピンチを重ねるんですが、ゴレイロ(サッカーでいうゴールキーパー)藤原選手のファインプレイと
ゴールポストという6人目の選手の好守(^w^)もあり、
後半残り4分ちょっとで、スコアは2対3と、日本がリード。
でも、流れはコロンビア。
いくら日本にお試しに来たとはいえ、2戦2敗は避けたい、コロンビアの猛攻は
続きます。
試合は、残り25秒!コロンビア3人に攻め立てられ、守備は1人だけというピンチのシーン!
追いかける吉川選手が、ドリブルする選手を後ろから軽く引き倒し、イエローカード。
実はこの試合2枚目。退場です。でも覚悟を決めた、決定的な場面を防ぐためのプレイ。
プロフェッショナルファール、とでもいうんでしょうか。
この後、日本は、1人少ないだけでなく、パワープレイ(攻撃時、ゴレイロをフィールドプレイヤーに任せて
自陣のゴールを空にしてでも、攻め立てる戦術)にでて、日本のゴール前に、
フィールドプレイヤーが5人居る状態に。
それでも、日本は終了1秒前に、なんとゴールも決めて、4対2で見事、2連勝となりました。
もう、僕も勝利のブレスレットを買っただけありました^^。
ところで、吉川選手のプレイ。
あのまま失点し、同点。その勢いで逆転を許したかもしれないシーン。
まさしく、影のヒーローなんですが、試合終わりの吉川智貴選手は、
ものすごく不満げな表情を浮かべていて、試合直後も一度、早々に
ロッカールームに引き上げたんです。
きっと、その1プレイだけでなく、試合を通して納得いかないところが
まだまだあったんだ、という思いだとます。
先日発表されました、ウズベキスタンでのフットサルアジア選手権大会の
登録メンバー14人の中に吉川選手、選ばれました!!
試合は、11日からで、NHK-BSで中継予定です。
オリンピックへ向けての挑戦で、かつ大会3連覇がかかっています。
ぜひ、日本から声援を☆
http://www.jfa.jp/national_team/futsal_2016/
【センバツ滋賀学園高校をまるかじり 】をまるかじり
【山中慎介選手の 防衛戦 】をまるかじり
【野州出身・アイナック神戸レオネッサ 中島依美選手】をまるかじり
【体操(跳馬) 寺地 祐次郎選手】をまるかじり。同級生の佐藤誠明選手、今西皓大選手も一緒に。
【アーチェリー 山本雅也選手】をまるかじり
【ウィンド・サーファー伊勢田愛選手】をまるかじり②
【山中慎介選手の 防衛戦 】をまるかじり
【野州出身・アイナック神戸レオネッサ 中島依美選手】をまるかじり
【体操(跳馬) 寺地 祐次郎選手】をまるかじり。同級生の佐藤誠明選手、今西皓大選手も一緒に。
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【ウィンド・サーファー伊勢田愛選手】をまるかじり②
Posted by e-radio トリコロール at 08:35│Comments(0)
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